暇つぶし以外の目的で読むことを薦められません

昔、お父さんが流星群を観に連れて行ってくれたことがあって。
車で遠くの海のほうまで、小学生くらいの時かな。
ちょうどテレビの特番でも話題になってる頃だったから
今でもよく覚えてます。

車で何十分もかかるところに
お父さんと2人だけで出かけました。
その道中に何度も同じ質問をしたのをまだ覚えてます。

「おかあさんとおねえちゃんはいないの？」
「ん、あ、あぁ・・・2人は、お留守番してるんだよ」

当時はその言葉どおりに受け取って、私もお留守番がよかったってふてくされてたけど、
今考えてみると私のためにわざわざ出かけたんだなぁって、ふと思うことがあります。
流星群に興味はなかったし、冬だったからすごく寒かったし、すぐにでも家に帰りたくて
なのに、お父さんは頑なに目的地を目指してて、それがすごく怖くて。

当時から私は病弱で運動もままならなかったから、
このまま捨てられるんじゃないかって思ったりしてました。
（テレビとか本の見過ぎな気もしますが）

そんな不安を抱えたまま目的の海岸まで連れて来られて。
たくさんの人がいる中、私達も観測を始めました。
厚着して、コーヒー（MAXの熱いの）を飲みながら空を眺めて。
流星が降るたびに周りからは歓声があがってました。

でも私は正確がひねてるのか
たまに降る流星よりも、ずっと輝き続けてる星空のほうが素敵だなって思ってて。

まぁ流れ星の最中に願い事3回唱えようとはしてましたが。
とりあえず、3回繰り返せそうな短い言葉・・・きん、きん、きん！！
・・・当時も今も現金すぎる・・・（←偽島の七夕でPSを選んだ人

いい加減上を見るのも疲れてきて、ぼーっと砂で遊んでた時、
ふと腕に水滴が。

雨？って思って空を見上げると
お父さんが声をあげずに涙を流してる姿がありました。

声をかけたらだめだって、思いました。
子供心に、理由なんて分からなかったですけど。

お父さんの涙はあの時に1度みたきり見てなくて。
何で涙を流していたのか、


















っていう嘘を考えたんですけど、いいオチが思いつきませんでした。
夜空を見ながらふと思いついたので、勿体無いからブログに載せようと思ったのです！
・・・昨日寝すぎて(20時から14時まで)眠れないんだよぉ・・・
・・・あぁ、眼帯が邪魔で仕方ない・・・

でも先生から外すなって言われてるんですよ。
金具が入ってるし、髪に圧迫されてるみたいで不快です・・・
いや、起きてるときは外しててもいいんですけど、
これも一つの萌え要素なのかぁと思うとね？

・・・い、いまこいつバカだって思われた気がする？！

・・・気のせいか・・・

うん、眼帯は寝てるときはつけてないと駄目なんですよ・・・
外しててもいいらしいんですけど、先生が言うには

「ゆいちゃんの寝相悪いからなぁ・・・眼帯むしり取って、そのまま転がるだろ？」

んなわけあるかぁぁぁ！！
死んだ魚みたいに動かないってお姉ちゃんから太鼓判押されてるのは伊達じゃない！！

・・・いや、その評価も微妙か・・・


前置きは置いておいて本題です。
最近ブログ巡回はおろか、他の方の結果すら見てなくて（与太話を書く暇はあるけど
世間の流行から取り残されてる気がしますが、
とりあえず退院はしましたっ。（通院は当分しそうですが

まぁ、もうすぐPCの制限も解除されると思いますし、これで色々無問題。
そんな感じで近況でした。


・・・それにしてもこんな辺鄙なブログをまだ見てくれてる人がいるんですね・・・

「ふ、ふん・・・」

「う、嬉しくなんてないんだからっ」


って思わずアイコン用意したくなりました。
いや、つい・・・